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【2024年最新版】人気な完全遮光の折りたたみ日傘5選!軽くて涼しい日傘の選び方も紹介

【2024年最新版】人気な完全遮光の折りたたみ日傘5選!軽くて涼しい日傘の選び方も紹介

目次

年々夏の暑さが強くなり、毎年のように熱中症アラートが出続けていますね。

最近では、男女問わず日傘をさしているのを見かけるほど必需品になってきており、デパートや百貨店などでも軒並み売れています。完全遮光や、軽量で涼しい仕様の日傘が人気です。

そこで本記事では、2024年最新の人気な完全遮光の日傘を紹介していきます。完全遮光の日傘を取り入れて夏の厳しい暑さを乗り切りましょう!

完全遮光の日傘とは

完全遮光の日傘とは、文字通り(完全に)太陽の光を遮る日傘のことです。実は、通常の日傘は太陽光を完全に遮れるわけではありません。

完全遮光でない日傘をさしていても、紫外線が当たってしまうため日焼けをする可能性があります。

とはいえ「完全遮光」の日傘でも、100%太陽光を遮れるわけではありません。そもそも完全遮光と呼ばれる日傘には基準がないため、「完全遮光」と謳っていても通常の日傘と変わらないケースもあります。

確実に遮光率が高い日傘を選びたい場合は、日本工業規格(JIS)の基準を参考にするのがおすすめです。

遮光率が99%以上の生地を使用していれば「遮光傘」、99.99%以上の生地を使用していれば「一級遮光傘」と呼ばれています。

そのため、完全遮光の日傘を探す場合はJIS規格を満たしているか確認してみましょう。

【厳選】軽くて涼しい人気な完全遮光の日傘5選

日傘のデザインや機能性はたくさんありますが、できるだけ紫外線をカットし、さすことで涼しさを感じられる日傘が良いですよね。

また、持ち歩きすることを考えると、少しでも軽量な日傘が望ましいです。ここからは、軽くて涼しい人気な完全遮光の日傘を5つピックアップして紹介していきます。

かわいい柄でも紫外線を100%カットできる!サンバリア100

公式サイト:完全遮光日傘|サンバリア100サンバリア100の日傘の最大のメリットは、完全遮光で光を100%カットできる点です。

通常のUVカット処理ではなく、独自開発の4層構造生地を使用しているため100%カットが実現しています。

またサンバリア100の日傘は、地面からの反射光を吸収できるように内側がすべて黒色になっています。

そのため日差しが強い日でもまぶしさを感じにくいほか、日陰を歩いているような涼しさも感じられるでしょう。機能性が良いのに加えて、デザインやサイズ感が豊富なのも人気の理由です。

驚異の-30℃!遮熱効果で涼しく感じるUVO

公式サイト:完全遮光日傘 UVO[ウーボ]公式|最強の日傘

UVOの日傘は、JIS L 1055 A法にて遮光率・UVカット率100%の測定値が出た生地を使用している完全遮光日傘です。

最大の特徴は遮熱効果も優れている点で、UVOの日傘をさすと通常よりも涼しく感じられるでしょう。

UVOが行った実験によると、UVOの日傘を使用した場合、頭頂部の表面温度は-20℃、製品遮熱試験では-30℃の差が出ています。

さらに晴れ雨兼用として使える撥水性の高い日傘になっています。涼しさや遮光だけでなく、機能性も高いのでコスパが良い完全遮光日傘ですよ。

世界最軽量級の完全遮光日傘!MAGICAL TECH PROTECTION

公式サイト:【日傘】マジで軽い傘 マジカルテックプロテクション(MAGICAL TECH PROTECTION)

MAGICAL TECH PROTECTIONは、日本洋傘振興協議会(JUPA)の基準をクリアした「1級遮光生地」を使用している完全遮光日傘です。

最大の特徴は、「浮くほど軽い」がコンセプトの軽さであり、一番軽い完全遮光日傘は86gと世界最軽量を誇ります。使用時の負担も軽減されますが、軽量かつコンパクトなので、持ち歩きにも非常に便利ですよ。

また、製品遮熱試験において、使用時の顔表面温度は-5.5℃、頭頂部は-10℃の差が認められており、涼しさも感じられます。大きさ、デザイン、重量などさまざまなラインナップがあるのでチェックしてみましょう。

職人の繊細な技が光る和洋折衷な完全遮光日傘!untule(アントゥーレ)

公式サイト:0.1%でも光を通さない、完全遮光日傘ブランド「untule(アントゥーレ)」

untule(アントゥーレ)は、職人が生地の裁断から仕上げまですべての工程を手作りしている日傘です。竹で作られた和風な持ち手と、フリルがあしらわれた洋風の本体が合わさっており、和洋折衷のオシャレなデザインが特徴です。

裁断時には1㎜のズレも許さないほど慎重に行い、本体と開く部分の縫い付けもすべて手作業、手縫いで作られています。また完全遮光であるため、日傘の役割を充分に果たせる機能性が備わっているのも魅力です。

アクセサリー感覚で持ち歩ける完全遮光日傘!macoccaのuchimizuシリーズ

公式サイト:uchimizu(ウチミズ) - 傘・日傘

macoccaのuchimizuシリーズは、100%完全遮光で晴れ雨兼用の折りたたみ傘です。デザイン性が高く、「アクセサリーのように身につけられる日傘」というコンセプトが人気の日傘です。

オシャレなうえに遮光率とUVカット率は100%で、持ち運びやすいコンパクトなサイズなので、機能性が高いこともわかります。

デザインのラインナップが多いのも特徴で、フリルや大人ニュアンスカラーなど、日傘を使うのが楽しみになるような、おしゃれ感を漂わせています。豊富なラインナップから自分の好みの日傘が見つかるでしょう。

完全遮光の日傘を選ぶ時のポイント

完全遮光の日傘を選ぶ際は、以下の4つのポイントを基準にするのがおすすめです。

  • コンパクトに折りたたみできる日傘
  • 遮熱効果が高く涼しい日傘
  • 紫外線遮蔽率が高い日傘
  • 雨の日でも使える日傘

ここからは、それぞれのポイントについて解説していきます。

コンパクトに折りたたみできる日傘

日傘の中でも人気なのは「コンパクトに折り畳みできる」タイプです。

日傘は、仕事やプライベートでも外出時に持ち歩くものとなります。特に通勤などで電車を利用する方は、傘が邪魔になることも多いですよね。

そのため、鞄に入るくらいのコンパクトなものが便利でしょう。

遮熱効果が高く涼しい日傘

ほとんどの人が日傘の最大の役割として求めるのは、紫外線カットと暑さ対策でしょう。

特に、長時間外にいて日傘を使う場合は、遮熱効果が高く涼しさをより感じられる日傘がおすすめです。

遮熱対応の可否や使用中の体感温度は、日傘によって大きく異なります。使用時に温度が下がる日傘があれば、逆に上がってしまう日傘もあります。

そのため、選ぶ際は遮熱効果について検証済みの日傘を選びましょう。

紫外線遮蔽率が高い日傘

「紫外線遮蔽率」とは、一般的に「UVカット率」と呼ばれているもので、数値が高いほど日焼け防止に繋がります。

基本的には90%以上の日傘が多いですが、完全遮光の日傘を使用したい場合は99%以上など数値が高いものを選ぶのがおすすめです。

そのため、日傘を選ぶ時は仕様書などで紫外線遮蔽率についてもチェックしておきましょう。

雨の日でも使える日傘

近年、雨傘として使える日傘も増えてきました。

日傘と雨傘がそれぞれ家族分あると玄関が散らかる原因になりますし、いくつも傘を持つのは費用もかかります。

雨の日でも使える日傘であれば、常にカバンの中に入れて持ち歩けるので、急な雨にも対応しつつ日焼けや熱中症を防止できます。

季節を問わず使用できるので、雨の日に使える日傘を選ぶと効率的でしょう。

人気な完全遮光の日傘ならおしゃれも紫外線対策も叶う!

近年の夏は災害級に暑い日や紫外線が強い日が多く、日傘は老若男女問わず必要とされています。小学生の通学でも日傘を見かけるようになったほどです。

紫外線カット効果や遮熱効果が高い完全遮光の日傘を選べば、日焼けを防止しながら涼しさも感じられます。

最近はおしゃれな完全遮光の日傘も増えているので、好みのデザインを見つけて日傘をアクセサリー感覚で楽しんでみませんか?

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