バスソルトで上質なバスタイムを過ごしたい！おすすめ7選や注意点を紹介

バスソルトは、自分へのご褒美にもプレゼントにも大人気！保湿効果やリラックス効果も期待できるバスソルトは、インテリアにもぴったり。自宅用や友達へのプレゼントにバスソルトを購入したいけれど、どれを選んだらいいかわからない方もいるのではないでしょうか？

本記事では、おすすめのバスソルトや使用時の注意点などについて解説しています。バスソルトに関心がある方は、ぜひ参考にしてください。

バスソルトとは

バスソルトは、名前の通り、入浴時に使用する塩のことです。保湿効果で肌がうるおい、温浴効果で冷え性を改善できたりと、さまざまな効果も期待できます。

形状には溶けやすいパウダータイプ、時間をかけて溶けていく粒タイプやブロックタイプがあります。また、無香料のタイプもありますが、香り付けされているタイプもあるので好みの香りを数種類揃えるのもおすすめ。

バスソルトの種類

バスソルトは、種類によって主成分や効果が異なります。それぞれの特徴を見てみましょう。

毎日のバスタイムにおすすめのバスソルト7選

市販のバスソルトにはさまざまな種類があるので、どれを選んだらいいかわからない人も多いのではないでしょうか？おすすめのバスソルトを7つご紹介いたしますので、購入時の参考にしてください。

①SHIGETA グリーンブルーム バスソルト

公式サイト：SHIGETA PARIS

ヨルダンの死海の塩を使用したバスソルトで、ミネラルやマグネシウムを豊富に含んでいます。体の芯からポカポカと温まるので、寝る前のバスタイムにも最適！ヒノキとユーカリの和モダンな香りで、森林気分を味わいながらリラックスできます。身体の冷えが気になる方にもおすすめ。

②Kneipp バスソルト バニラ＆ハニーの香り

公式サイト：Kneip

バスケアの定番ブランド、Kniepp（クナイプ）にはさまざまな香りがありますが、甘い香りがお好みの方にはバニラ＆ハニーの香りがおすすめ。バニラ果実エキス、保湿成分のマカデミアナッツオイルやハチミツエキスを配合しているため、やわらかくツヤのある肌に。「きっとうまくいくよ」というメッセージ入りなので、大切な人へのギフトにも◎。

③MARKS＆WEB ハーバルバスソルト マンダリン

公式サイト：MARKS&WEB
ミネラルを含んだ天日塩をベースに天然精油を配合したハーバルバスソルトは、さっぱりとした使用感。肌を引き締めキメを整える作用もあるほか、じっくりと体を温める効果も期待できるので、半身浴にもおすすめです。汗が気持ちよく出てきて、リフレッシュ！甘酸っぱい柑橘系のマンダリン精油の香りです。

④ROSE LABO ローズ アロマ バスソルト

公式サイト：ROSE LABO〈ローズラボ〉
ローズ アロマ バスソルトは、自然由来のヒマラヤピンク岩塩を100％使用。自社栽培している「食べられるバラ」*¹もブレンドしており、摘みたてのようなバラの香りに包まれてのバスタイムは、至福のひとときです。ミネラルとローズエキスがお肌へ浸透*² し、うるおったすべすべの肌へ導きます。自分へのご褒美にもぴったりのバスソルトです。

*¹ ハイブリッドローズ花エキス（保湿成分）

*² 角質層まで

⑤Sea Crystals  モイスチャライザー エプソムソルト

公式サイト：シークリスタルス
Sea Crystals（シークリスタルズ）のエプソムソルトは、ミネラル100％。モイスチャライザーは米ぬかの天然成分フィチン酸を配合しているので、保湿効果も期待できます。着色料や香料も無添加なので、香りをプラスしたい方はアロマオイルやハーブを入れてみてください。たっぷりと汗をかきたいときにも、ぜひどうぞ。

⑥SABON バスソルト デリケート・ジャスミン

公式サイト：SABON (サボン)
SABONは、イスラエル発のボディケアアイテムブランド。死海の塩*を使用したバスソルトで、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含みます。死海に浮かんでいるかのような優雅な気分で、ゆったりとお湯に浸かってください。デリケート・ジャスミンは、清潔感あふれるクリーンフローラルの香り。洗練されたデザインなので、インテリアにもなじみます。

* 海塩（整肌）

⑦NEAL’S YARD REMEDIES ラベンダーバスソルト

公式サイト：ニールズヤード レメディーズ
ミネラル豊富な海塩にオーガニック ラベンダーのエッセンシャルオイルをブレンドしているバスソルトで、ゆったりとくつろぎたいバスタイムのお供に最適！温浴効果が高く、肌のキメを整え保湿効果も高められるのもポイントです。入浴のほか、手浴や足浴にも使えるので、生理のときのリフレッシュタイムにもおすすめ。

バスソルトを使用時の注意点

バスソルトは使い方を誤ると、バスタブや排水管を傷めたり、肌に刺激を与えたりする可能性があります。注意したいポイントは、以下の通りです。

肌トラブルがあるときは使用しない

肌トラブルがあるときは、バスソルトの使用を控えましょう。塩分は、肌に刺激を与える可能性があります。バスソルトによって肌にしみたりピリピリしたりと刺激を感じたときも、使用を中止してください。また、敏感肌の方は、少量から試すことをおすすめします。

種類によって適量や入れるタイミングが異なる

バスソルトの適量は種類によって異なるので、パッケージに記載されている使用量を確認してから使用してください。香りをもっと強くしたいときや温浴効果を高めたいときは、量を調整しましょう。ただし、入れすぎるとのぼせやすくなるので、注意が必要です。 

バスソルトを湯舟に入れるタイミングも、さまざま。基本的にはお湯に入れて完全に溶けてから入浴するのがよいですが、粒が大きいタイプやブロック状のタイプは溶けにくいため、早めにいれておくことをおすすめします。

バスソルトを使用不可の浴槽もある

バスソルトは、浴槽の種類によっては注意が必要です。例えば、木製・ホーロー・人工・天然大理石の浴槽でバスソルトを使用すると、シミやサビなどのトラブルにつながる可能性があります。

給湯器のパイプや排水管が傷んでしまうこともあるので、色移りを防ぐためにも入浴後はすぐに洗い流してください。 

バスソルトに天然塩が使われている場合、石や砂などが混じっていることもあります。石や砂などの異物によって、浴槽の床が傷ついたりザラついたりすることがあるので、バスソルトをネットやガーゼハンカチに包んでから、浴槽に入れるようにしましょう。 

また、バスソルトを入れて入浴する場合、追い炊きは控えた方がよいです。追い炊きをすると、給湯器を痛める成分が浴槽内部に入り込む可能性があります。ただし、エプソムソルトならば、追い焚きも残り湯を使用した洗濯も可能です。

バスソルトで心身ともにリラックス！至福のひとときを過ごそう

バスソルトは、一日の疲れを癒してくれるだけでなく、お肌がすべすべになったり冷え性を改善できたりと嬉しい効果がいっぱい！

シャワーだけですませがちな方も、お気に入りのバスソルトを入れたお風呂で、のんびりとリラックスしてみませんか？いつも頑張っている自分へのご褒美はもちろんのこと、大切な人にプレゼントしても喜ばれること間違いなしです。